知ってる？実は食器用洗剤を使うときはゴム手袋等をしないといけないんだよ。

でも、わざわざゴム手袋をして食器洗いしている人って少ないんじゃないかな？

わたしはしたことないよ！

たしかにその２つは肌に優しいイメージはあるよね！

ヤシノミ洗剤には、「皮ふ科医100人が評価。95％の医師推奨」って書いてあるよ。

「ASK Doctors 総研」っていう日本のお医者さんの9割以上が登録している評価サービスのことだよ。お医者さんから見て基準を満たした商品やサービスを医師の確認済み商品として認定しているんだよ。

世の中には健康食品や健康グッズが沢山あるでしょ？買う側も本当にいいものが知りたいし、作った側も本当にいいものなんだってことを誰かに後押ししてもらいたい。

で、健康のプロであるお医者さん軍団が認めましたよっていうマークがついていると、作った側も買う側も安心じゃない？

そうだね。 ASK Doctors 総研に登録しているお医者さんの95％が推奨してますよってことだよね！

お医者さんが推奨するってことは、もちろん汚れ落ちではないよね。健康のプロなんだから、やっぱり健康のこと。食器用洗剤で言えば、肌に対する負担のことを言っているよね。

ASK Doctorsの評価サービスは、作った側の企業が導入するか決めるんだよ。勝手に評価するわけではないんです。

フロッシュは、ボトルの表に「ノンアルコール」の文字、その上「天然アロエヴェラエキス配合」だって！手肌にやさしいって書いてあるよ。

弱酸性だからといって、肌に優しいとは限らないよ！

界面活性剤の含有率や種類によっては、肌荒れしやすいものがあるんです。

確かに肌に良さそうだね。

だけど１つ気になるところが…

それは、界面活性剤の種類。アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムは陰イオン界面活性剤。

この界面活性剤は、洗剤で良く使われている界面活性剤なんだけど、割と肌刺激の強い界面活性剤。

そう思う人もいるだろうから、試してみて考えるっていうのもいいかもしれないけど、

肌が弱い人は気をつけてね。

今回わたしが使ったヤシノミ洗剤はプレミアムパワー。普通のヤシノミ洗剤の界面活性剤含有率16％に対し、こちらは26％。

ヤシノミ洗剤の界面活性剤にもアルキルエーテル硫酸エステルナトリウムが入ってるね。

アルキルベタインも入ってる！こっちは両性界面活性剤だよ。

肌に優しい洗剤を選びたいなら、両性界面活性剤や非イオン界面活性剤が入っているものを選ぶといいよ。

だけど、アルキルエーテル硫酸エステルナトリウムも入っているよね？！

これは陰イオン界面活性剤だから、肌に優しいとは言えません。

だけど、特に肌荒れしない人や、フロッシュ・ヤシノミ洗剤が使いやすいと思って、長年愛用しているんであれば、特に気にしなくてもいいんじゃないかな？

肌に優しいか優しくないかで言えば、優しくはないっていうだけだから。

使っている人が肌荒れしないんであれば、それでいいよね。

洗剤と言えばライオン、花王、Ｐ＆Ｇの商品が有名だよね！

フロッシュやヤシノミ洗剤は、この大手メーカーの食器用洗剤（チャーミーマジカ、キュキュット、ジョイ）のような泡立ちはありません。

使った感想としては、泡がへたるっていうかゆるいっていうか…

大手メーカーの食器用洗剤って、泡が固いイメージなんだけど…そういう固さはないんです。

泡が固いってことは、それだけ洗浄力が強いってことだし、洗剤の継ぎ足しも少なくてすむよね。

大手メーカーの洗剤が使い慣れてるって人にとっては、洗っているときに物足りなさを感じるかもしれない。

その分すすぎが楽。だけど…

どうにかして泡立ちが良くならないか、考えてみました。

水と洗剤を皿に入れて、スポンジをクシュクシュ。

フロッシュとヤシノミ洗剤、どちらも試してみたよ！

大手メーカーのだと、泡立ちはいいけど、しっかり洗い流さないと残る感じがするけど、ヤシノミ洗剤の場合はさらっとした泡立ちだから、すすぎが楽です♪このやり方はおすすめ！

フロッシュは弱酸性で界面活性剤含有率9％だからね。泡立ちには期待しない方がいいのかも。油汚れは別の洗剤を使うとか、使い分けがおすすめですね！

読んでくださった方の買い物の参考になれば嬉しいな。