【人気アリエール5選】どれがいいのかランキング!成分を徹底比較

今回は、P&Gの洗濯洗剤アリエールシリーズだよ。

アリエールって、色々あるよね。

アリエールと言えば、液体・粉末・ジェルボールがあるよ。

今回は、わたしのおすすめアリエール5選の成分を比較してみたよ。

ちょっと楽しみ!
おすすめアリエール5選

今回は液体洗剤とジェルボール。
- アリエールバイオサイエンスジェル
- アリエールジェル 部屋干しプラス
- アリエール 除菌プラス
- アリエール ダニよけプラス
- アリエールバイオサイエンス ジェルボール4D

アリエールシリーズって、結構種類があるんだね。

粉末洗剤や消臭ビーズもあるよ!
アリエールバイオサイエンスジェル

2023年3月に改良新発売しました。改良後のアリエールジェルはコチラ👇

ここからは改良前のアリエールバイオサイエンスジェルについて。

アリエールシリーズでは、一番ノーマルなタイプだよね。

そうだね。

特長は、徹底抗菌・洗濯槽クリーナーなしでも防カビOK。

液性は弱アルカリ性。


界面活性剤のポリオキシエチレンアルキルエーテルと直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩は、アリエールシリーズでよく使われているよ。
- 成分
- 界面活性剤26%
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- 純せっけん分(脂肪酸塩) 陰イオン界面活性剤
- 安定化剤
- アルカリ剤
- 分散剤
- 水軟化剤
- 蛍光増白剤
- 酵素
- 界面活性剤26%
アリエールジェル 部屋干しプラス

こちらも20235月下旬に改良新発売しました!詳しくはコチラ👇

ここからは2022年7月改良時のアリエールジェル部屋干しプラスについて。

特長は、煮沸レベルの部屋干し消臭!そして消臭成分が2倍!

部屋干しプラスは、5年連続で部屋干し用洗剤の売り上げ第1位なんだよ。

アリエールシリーズの中でも、人気商品だよね。

こちらも液性は弱アルカリ性。

- 成分
- 界面活性剤26%
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- 純石けん分(脂肪酸塩) 陰イオン界面活性剤
- 安定化剤
- アルカリ剤
- 分散剤
- 水難化剤
- 蛍光増白剤
- 酵素
- 界面活性剤26%

成分がアリエールバイオサイエンスジェルと一緒だね。
アリエール 除菌プラス

こちらも2022年6月にリニューアル。

でも除菌プラスの変更点って香りだけでしょ?

うん。

前の香りは評判が悪かったのかな?!

香りが原因で使えなかった人にとっては嬉しいリニューアルだよね。

なんせアリエール除菌プラスの特長は、抗菌洗剤じゃなくて除菌洗剤だってことだから!

液性は酸性だよ。

弱酸性じゃなくて?!

うん。酸性洗剤だよ。


これは界面活性剤の種類が2種類だね。

そうだね。ほかのより少ないね。
- 成分
- 界面活性剤32%
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- pH調整剤(クエン酸)
- 安定化剤
- 分散剤
- アルカリ剤
- 蛍光増白剤
- 界面活性剤32%
アリエール ダニよけプラス

ホントにダニよけできるのかな?

口コミでも、使い始めてからダニに刺されなくなったっていう意見があったよ。

アレルギー体質の人や、小さいお子さんがいる家庭では普段使いしてるみたいだけど、わたしはシーツとかまくらカバーとか、洗うものを決めて使ってる。

ダニよけしたいものだけに使うってことだね。

そうだね。ホントは全部ダニよけしたいけど、わたしにはお高めのお値段なので…

液性は、これも弱アルカリ性だね。

- 成分
- 界面活性剤27%
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- 純石けん分(脂肪酸塩) 陰イオン界面活性剤
- 安定化剤
- ダニよけ成分
- アルカリ剤
- 分散剤
- 水軟化剤
- 蛍光増白剤
- 酵素
- 界面活性剤27%

ダニよけ成分配合以外は、アリエールバイオサイエンスジェル・部屋干しプラスと成分が一緒だね。

界面活性剤含有率は1%高いけどね。
アリエールバイオサイエンス ジェルボール4D

2022年8月に改良新発売しました!

ここからは改良前のアリエールバイオサイエンス ジェルボール4D について。

ジェルボール4Dと言えば、沈着ジミだね。

うん。ジェルボール4Dの炭酸機能は、界面活性剤の働きを活性化させて、汚れを取り除く力をアップさせたんだよね。

ジェルボール4Dは、かなり洗浄力が高いよ。

液性は中性だね。

ホントだ!

- 成分
- 界面活性剤66%
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- アルキルエーテル硫酸エステル塩 陰イオン界面活性剤
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 純せっけん分(脂肪酸塩) 陰イオン界面活性剤
- 安定化剤(プロピレングリコール)
- 分散剤
- 金属封鎖剤
- 香料
- 水軟化剤
- 酵素
- 蛍光増白剤
- 界面活性剤66%

界面活性剤の種類が4種類!

含有率も高いけど、種類も1番多いね。
液性・成分比較

液性と成分を書き出してみるね!
- アリエールバイオサイエンスジェルの液性
- 弱アルカリ性
- アリエールバイオサイエンスジェルの成分
- 界面活性剤26%
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- 純せっけん分(脂肪酸塩) 陰イオン界面活性剤
- 安定化剤
- アルカリ剤
- 分散剤
- 水軟化剤
- 蛍光増白剤
- 酵素
- 界面活性剤26%
- アリエールジェル 部屋干しプラスの液性
- 弱アルカリ性
- アリエールジェル 部屋干しプラスの成分
- 界面活性剤26%
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- 純石けん分(脂肪酸塩) 陰イオン界面活性剤
- 安定化剤
- アルカリ剤
- 分散剤
- 水難化剤
- 蛍光増白剤
- 酵素
- 界面活性剤26%

アリエールバイオサイエンスジェルとアリエールジェル 部屋干しプラスは、液性も成分も全く同じだね。

ホントだ。界面活性剤含有率も同じ26%だね。
- アリエール 除菌プラスの液性
- 酸性
- アリエール 除菌プラスの成分
- 界面活性剤32%
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- pH調整剤(クエン酸)
- 安定化剤
- 分散剤
- アルカリ剤
- 蛍光増白剤
- 界面活性剤32%

アリエール 除菌プラスは液性が酸性!

弱酸性じゃなくて酸性なんだね!

さすが除菌に特化した洗濯洗剤!
- アリエール ダニよけプラスの液性
- 弱アルカリ性
- アリエール ダニよけプラスの成分
- 界面活性剤27%
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- 純石けん分(脂肪酸塩) 陰イオン界面活性剤
- 安定化剤
- ダニよけ成分
- アルカリ剤
- 分散剤
- 水軟化剤
- 蛍光増白剤
- 酵素
- 界面活性剤27%

アリエール ダニよけプラスは、界面活性剤が27%で、アリエールバイオサイエンスジェルやアリエールジェル 部屋干しプラスより1%高い。

ダニよけ成分が配合されてる。

ダニよけ成分以外は、アリエールバイオサイエンスジェルやアリエールジェル 部屋干しプラスと同じだね。
- アリエールバイオサイエンス ジェルボール4Dの液性
- 中性
- アリエールバイオサイエンス ジェルボール4Dの成分
- 界面活性剤66%
- 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩 陰イオン界面活性剤
- アルキルエーテル硫酸エステル塩 陰イオン界面活性剤
- ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
- 純せっけん分(脂肪酸塩) 陰イオン界面活性剤
- 安定化剤(プロピレングリコール)
- 分散剤
- 金属封鎖剤
- 香料
- 水軟化剤
- 酵素
- 蛍光増白剤
- 界面活性剤66%

アリエールバイオサイエンス ジェルボール4Dって液性が中性だったんだね。

ホントだ!それに界面活性剤含有率が他の洗剤と比べて圧倒的に高いよ。

界面活性剤の含有量の順番も、他の洗剤と比べて洗浄力が高そう…

そうだね。入っているものは変わらないけど、順番がね。

1番含有量が多い直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩と、2番目に含有量が多いアルキルエーテル硫酸エステル塩は、どちらも陰イオン界面活性剤。

陰イオン界面活性剤は、洗浄力は高いけど肌刺激が強い界面活性剤だから、肌が弱い人や赤ちゃんに使うには注意が必要だよ。
まとめ(ランキングにしてみた!)

アリエールと言えば、洗浄力だよね。

そうだよね。洗浄力で選ぶなら第1位は?!

私が思うランキングだからね!
第1位 アリエールバイオサイエンス ジェルボール4D👑
2位 アリエール 除菌プラス 3位 アリエール ダニよけプラス

第1位のアリエールバイオサイエンスジェルボール4Dは、この中で唯一の中性洗剤なんだけど、界面活性剤の含有量が圧倒的!

含有量だけじゃなくて、使われている界面活性剤も洗浄力の高いものばかりだよね。

そうだよね。

2位は除菌プラスなんだ?!

うん。これは液性が酸性でしょ?

酸性かアルカリ性にふっている方が、より洗浄力が高いんだよ。中性が一番マイルド。

その上、界面活性剤含有率が2番目に高いしね。

3位は、アリエールバイオサイエンスジェルと部屋干しプラスより界面活性剤含有率が1%高いアリエールダニよけプラス。

今回は成分比較だから、成分から見て洗浄力が高い順位をつけてみました。

洗剤選びの参考になれば嬉しいよね!
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