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肌に優しい洗濯洗剤が知りたい!5選のメリット・デメリットを調べた

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洗濯洗剤のハーバルスリープラス・ファーファ香りのない洗剤・ウタマロリキッド・アクロン・エマールです。洗濯用洗剤 まとめ

肌に優しい洗濯洗剤が知りたい!5選のメリット・デメリットを調べた

ちびた
ちびた

肌に優しい洗濯洗剤を探してるんだけど、やっぱり液体せっけんがいいのかな?

そら
そら

液体せっけんは良さそうだよね。

できれば普通の液体洗剤がいいんだけど…

なんで⁉

石鹸洗濯って難しそうでしょ?断念する人が多いって聞くし。

たしかに液体洗剤の方が手軽だよね。

おやじ
おやじ

こだわりがあるのなら石鹸洗濯もいいけどね。

洗濯にこだわりなんてないよ。できれば肌に優しい洗濯洗剤が知りたいなって思っただけだよ。

それじゃ今回は、肌に優しい界面活性剤を使っている液体洗剤のメリット・デメリットと成分を調べてみよう!

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ハーバルスリープラス

メリット・デメリット

  • メリット コスパ良し。口コミの評価が高い。リピーター多い。
  • デメリット トロピカルフルーツの香りのため苦手な人はかなりキツイかも。

成分

洗濯洗剤ハーバルスリープラスの成分表示です。

中性洗剤だね。

  • 成分
    • 界面活性剤12%
      1. ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
      2. ポリオキシアルキレンアルキルアミン 非イオン界面活性剤
    • 安定化剤・抗菌剤・酵素

この洗剤って100均で買ったんだよね?

そうだよ。セリアで買った。

肌に優しい界面活性剤のみで作られていて、その上コスパもいいなんて最高じゃないですか!

わたしもそう思ったんだけどね、とにかくニオイが…

苦手な香りだったんだよね。

うん。耐えられなくて洗いなおしたくらいだよ。

そんなに香料キツイんだ⁉

それがそうでもなくて…ただただ個人的に苦手な香りだったっていうだけなんだよね。

口コミの評価はかなり高いもんね。

だから香りが大丈夫な人にとっては、めっちゃいい洗剤だと思うよ。

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ファーファ 香りのない洗剤

ちなみにこの洗剤は濃縮タイプだよ。

メリット・デメリット

  • メリット 原料のニオイまで研究し無臭に近づけた無香料。成分がシンプル。
  • デメリット 金額が高め。

成分

これはファーファフリーアンド香りのない洗剤の成分表示です。

これも液性は中性だね。

  • 成分
    • 界面活性剤18%
      1. ポリオキシアルキレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
      2. ポリオキシアルキレンアルキルアミン 非イオン界面活性剤
    • 酵素

界面活性剤18%と酵素しか入っていない!

公式サイトにも「洗浄に必要な成分は外しません。」と書いてあるよ。

多分、酵素のことだろうね。

酵素は界面活性剤の働きを助けてくれるからね、洗浄力を高めるには必要だよね。

必要な成分のみで作られたシンプルな洗濯洗剤だよね。

ウタマロリキッド

メリット・デメリット

  • メリット 公式サイトに使い方が詳しく記載されていて、いろんなものに使える。
  • デメリット 部分洗い用液体洗剤。値段が高め。

成分

これは部分洗い用洗濯洗剤ウタマロリキッドの成分表示です。

これも中性洗剤だ。

  • 成分
    • 界面活性剤12%
      1. アルキルベタイン 両性界面活性剤

両性界面活性剤で作られているんだね。

5選の中で両性界面活性剤を使われているのは、この洗剤だけだよ。

両性界面活性剤も肌に優しいの⁉

そうだよ。肌に優しい洗剤が欲しいなら、非イオン界面活性剤両性界面活性剤のどちらかで作られた洗剤を選べばいいんだよ。

ただね、1%未満くらいのごく微量な成分だとボトル等の成分表示に記載しなくてもいいらしいんだよ。

だから、もしかしたらごく微量だけど記載されていない成分が入っているかもしれないよね。

ボトルに記載がなくても公式サイトにはすべての成分を公開している洗剤もあるけどね。

それがウタマロリキッドの場合は、公式サイトとボトルの成分表示が同じだったから…

本当に界面活性剤12%のみで作っているのかもしれないよ?

そうかもしれないけどね。

アクロン

メリット・デメリット

  • メリット しわになりにくい。
  • デメリット 店頭でなかなか見つからない(特に青)。ごく微量だが肌刺激のある(洗浄力の高い)界面活性剤が入っている。

成分

おしゃれ着用洗濯洗剤アクロンの成分表示です。

液性は中性だね。

  • 成分
    • 界面活性剤21%
      1. ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
    • 安定化剤・柔軟化剤

急に界面活性剤含有率が高くなった気がするよね。

そうだね。他の洗剤が10%台だからね。

21%なんて普通だよね。むしろ低い方だと思うけど。

確かにそうだよね。

この5選が、いかに肌に優しい洗濯洗剤を紹介しているかがわかるよね。

この5選の中で一番刺激の強い洗剤はアクロンだろうね。

そうなんだ。界面活性剤含有率が高いから?

そうじゃなくて刺激の強い界面活性剤が微量だけど使われているからね。

なんでわかるの?

ライオン製品は、商品に記載されていない微量な成分も公式サイトに載せているからね。

そうなんだ。

刺激が強いってことは、それだけ洗浄力の高い界面活性剤が使用されてるってことなんだけど、ごく微量でも体質に合わない人もいるだろうからね。

公式サイトを見れば全成分がわかるって安心感につながるよね。

エマール

メリット・デメリット

  • メリット どこにでも売っていて買いやすいし使いやすい。伸び・ヨレ・縮みを防ぐ。
  • デメリット 改良後、酵素配合で洗浄力は高くなったけど肌刺激が強くなった。

成分

これは改良後のエマールの成分表示です。
改良後

これも中性洗剤だね。

  • 成分
    • 界面活性剤19% 
      1. ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤
    • pH調整剤・安定化剤・酵素

我が家の定番洗剤エマールだよ。

エマールも界面活性剤含有率が10%台なんだね。

改良前はアクロンと同じ21%だったんだけどね。

改良後は2%減ったけど酵素配合になったからね。

エマールはもともと肌が弱い人でも普段使いしやすい人気の洗剤だったんだけど、酵素配合で洗浄力が上がった分、肌刺激が強くて使えないっていう人もいるみたいだよね。

金額的にもお手軽で、スーパー・ドラッグストアのどこにでもあって買いやすい普段使いしやすい洗剤だっただけに残念だね。

個人的には酵素配合でも問題なかったので、我が家では引き続き使ってるけどね。

読んでくださった方の買い物の参考になれば嬉しいな。

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