【無香料】肌に優しくて人気のヤシノミ柔軟剤の口コミ・成分を調べた
サラヤのヤシノミ柔軟剤って無香料らしいよ。
そうなんだ。
商品のボトルにもいいことばっかり書いてあるよね。ホントかな?
ホントなら使ってみたいな。
一緒に調べてみる?
どんな柔軟剤⁉
公式サイトの製品情報から抜粋したよ👇
- ふんわり肌まさつ低減&しっかり吸汗
- 柔軟性を高めると吸水性は落ち、吸水性を高めると柔軟性は落ちます。ヤシノミ柔軟剤は、柔軟性に優れた「植物系仕上がりふんわり成分」と吸水性の低下を抑える「植物系しっかり吸水成分」をバランスよく配合することで、仕上がりふんわりと優れた吸水性を実現しました。
- 無香料・無着色で肌にも衣類にもやさしい
- せんいをなめらかにすることで、物理的な肌への刺激を低減。また合成香料やシリコン、着色料、抗菌剤といった肌刺激の恐れがある成分も配合していません。
- 地球にやさしい
- 排水は微生物によって水と二酸化炭素にすばやく分解され、地球に還ります。また、本体ボトルの一部に再生プラスチック、詰替用の袋の一部にバイオマスプラスチックを使用しています。
- 人と生き物にもやさしい
- 環境と人権に配慮して生産された認証植物油を採用。原料の循環サイクルにまで目を向け、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動に取り組んでいます。
環境や地球、生き物に優しい柔軟剤ってことが言いたいんだね。
そういうことだよね。
成分
成分を書き出してみるね!
- 界面活性剤
- エステル型ジアルキルアンモニウム塩 陽イオン界面活性剤
- アルキルイミダゾリン型カチオン 両性界面活性剤
製品情報の柔軟性に優れた「植物系仕上がりふんわり成分」はエステル型ジアルキルアンモニウム塩っていう陽イオン界面活性剤のこと。
吸水性の低下を抑える「植物系しっかり吸水成分」はアルキルイミダゾリン型カチオンっていう両性界面活性剤のことだよ。
2種類の界面活性剤で作られているんだね。
エステル型ジアルキルアンモニウム塩だけで作られている柔軟剤は多いよね。
たしかにフワフワになる柔軟剤って吸水性は落ちるかも。
2種類の成分をバランスよく配合することで、肌ざわりと吸水性を両立したんだね。
使った感想
肌ざわりは良いけど、フワフワ好きには物足りないかも。
ハミングのようなフワフワ感はないかもね。
でも無香料だし、このくらいサラッとした肌ざわりが使いやすいな。
タオルを洗うのに使ったんだけど、吸水性って大事だよね。
成分が界面活性剤2種類だけっていうのもシンプルでいいよね。
口コミの評価
良い意見
- サラッとした自然な風合い
- 静電気を抑えてくれる。
- アトピーや肌が弱い体質でも問題なく使える。
- 無香料なのが良い。
良くない意見
- フワフワにならない。柔軟効果がない。
意見について
良くない意見は1つだけ‼
そうなんだよ。いろんな口コミサイトを調べたんだけど、良くない意見はコレばっかりなんだよね。
柔軟剤を使う人ってフワフワを求めてる人が多いだろうね。
フワフワじゃなくていいから静電気を防止してほしいって人には良いかもね。
サラッとした肌ざわりが好きな人にも良いよ。
メリット・デメリット
デメリットから知りたいような…
デメリットは、柔軟効果が低くてサラッとした肌ざわりだからフワフワを求める人には物足りないってところかな?
口コミの良くない意見はソレばっかりだったもんね。
メリットは⁉
意外とアトピーや肌が弱い人の使用率が高いから、肌が弱い人で柔軟剤を使いたい人は試してみる価値はあるかも。
そうだね。
でもさ、寒い季節だと静電気予防のために柔軟剤を使う人も多いと思うよ。
あのバチッっていうの怖いよね。
無香料っていうのも良いよね。
結構おすすめな柔軟剤かも。
読んでくださった方の買い物の参考になれば嬉しいな。
コメント