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ミヨシの無添加 食器洗いせっけんの特長・成分・口コミを調べてみた

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ミヨシの食器洗いせっけんナチュラル洗剤

ミヨシの無添加 食器洗いせっけんの特長・成分・口コミを調べてみた

ちびた
ちびた

無添加石けんって、やっぱり肌や環境にいいのかな?

そら
そら

無添加って書いてあると、良さそうだと思うよね。

ミヨシの石けんって良いのかな?

どうなんだろう?公式サイトには、石けんの作り方から詳しく書いてあって良さそうだけど…

ちゃんと調べてみる?

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ミヨシの無添加せっけんってどんな石けん?

ミヨシの商品は良いって聞いたことあるけど無添加だから?!

そら
そら

そもそも無添加せっけんって何?他の石けんと何が違うのって思わない?

そうだね。

ミヨシの公式サイトには…

1.ミヨシの無添加 ミヨシ石鹸では「本当の無添加とは何か」と言うことをまっすぐに考え、水と石けん素地だけの無添加せっけんを作り続けています。

※公式サイトの「ミヨシのこだわり」より一部抜粋

なるほど!

だけど、水と石けん素地だけって石けんなんだから当たり前じゃない?

2.無添加の定義 無添加といっても、商品の様態はさまざま。添加物は一切使っていない「純石けん」から、合成成分は含んでいないという意味での「一部無添加」といった商品まで、千々に入り乱れています。

実は、「無添加」という言葉は、いまのところ法律上で明確に定義されていません。このため「香料無添加」「色素無添加」というように、メーカーが名乗ろうと思えば自由に「無添加」を名乗ることができるのです。

ミヨシ石鹸の無添加せっけんは添加物を一切使用していません

また、釜焚きケン化法で作ったミヨシ石鹸の無添加せっけんは、原料の油脂に含まれていた保湿成分(グリセリン)が数%残っているので、洗いあがりがしっとりとしているのが特徴です。

※公式サイトの「ミヨシのこだわり」より一部抜粋

香料とか着色料とか一部が入ってないだけで、すべての添加物が入っていないような書き方の洗剤や石けんが多いよね。

見えないくらいの小さい字で「香料」とか書いてたり…

家に帰ってから気づく、みたいな。

あるよね。でもさ、そもそもせっけんってすべて無添加じゃないの?

うーん…それはどうかな?

石鹸って、すべて無添加⁉

ミヨシのせっけんの作り方

3.ケン化法とは? 釜焚きケン化法とは、原料の油脂とアルカリ剤(苛性ソーダ、苛性カリ)を攪拌しながら加熱し、ケン化反応を起こすせっけんの作り方です。

4.人にも地球にも優しい石けん ミヨシ石鹼の無添加石鹸は、添加物を一切使用していないためお肌に優しい処方です。

※公式サイトの「ミヨシのこだわり」より一部抜粋

せっけんの作り方って鹸化法と中和法の2つがあるらしいんだけど…

ミヨシの無添加石けんの作り方は鹸化法だよね。

鹼化法にも釜焚き鹸化法と冷製法の2つがある。

ミヨシは釜焚き鹸化法。

そして、釜焚き鹸化法にも鹸化塩析法と炊き込み法があるんだよ。

めっちゃあるじゃん!

石鹸って難しい…

そうだよね。

固形石鹼と液体石鹸の作り方

  • 鹸化塩析法
    • 鹸化反応の終わったあとに塩析するので純度の高い石鹸が得られます。
  • 炊き込み法
    • 鹸化反応の終わったあとに塩析をしないので、出来上がった石鹸にはグリセリンのほか、未反応の油脂や油脂中の不純物もそのまま残ります。そのため石鹸の純度はあまり高くありません。ですが、残った不純物が保湿剤の働きをして肌に優しい石鹸になることもあります。手作り石鹸などでは、その不純物が原因で変質が早まることもあります。苛性カリで作る石鹸は液状になるため、塩析ができません。よって液体石けんはこの方法で作られることが多いようです。

石鹸百貨の石鹸の製造方法(1)鹸化法と中和法より、引用させていただきました。

ミヨシの食器洗いせっけんは液状だから炊き込み法で作られたんだね。

ミヨシの公式サイトには、鹸化塩析法についても記載があったから、固形石鹸は鹸化塩析法と思うけど…

食器洗いせっけんのような液体タイプは、炊き込み法なのかも。

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ミヨシの食器洗いせっけん

液性・成分

ミヨシの食器洗いせっけんの裏

石けんは液性が弱アルカリ性だよ。

成分は…

純石けん分(28% 脂肪酸カリウム)陰イオン界面活性剤

石けんは陰イオン界面活性剤だよ。

陰イオン界面活性剤は洗浄力が高いけど、肌への刺激が強い界面活性剤だね。

うん。石鹸の良いところは生分解性の良いところ。

界面活性剤は、自然界へ排出されると微生物によって分解され、最終的には炭酸ガスと水になります。このことを生分解といいます。

使った感想

手が滑りやすいね。

ボトルの裏にも書いてあるよ。

成分が純石けんのみのため、滑りやすいので食器等の取り扱いにご注意くださいって!

ホントだ!デメリットがあっても、説明がちゃんとあれば安心だよね。

公式サイトも、とても丁寧に説明している印象だよ。

確かに!石鹸のメーカーって、石鹸は良くて合成洗剤はダメ、みたいな説明が多いもんな。

で、その石鹸の何がいいのか、までは解るように書いていない。

そうかも…石鹸は無添加だから、合成界面活性剤じゃないから、って言う説明が多いよね。

ミヨシの食器洗いせっけんは、泡立ち・洗浄力は良いと思ったよ。

だけど滑るから気をつけなきゃね。

口コミの評価

使った人の感想が知りたいね!

いろんな口コミサイトを調べたよ!

良い意見

  • 洗剤アレルギーの方におすすめ。
  • 汚れ落ちが合成洗剤に劣らない。
  • ずっと愛用している。
  • アクリルスポンジを使えば油汚れも良く落ちる。
  • 環境に優しい。

続いて良くない意見。

どっちの意見も知りたいよね。

良くない意見

  • 油分のついた食器は二度洗いが必要。
  • コスパがイマイチ。
  • 汚れが落ちない。
  • ニオイが苦手。

意見について

良い意見は環境に優しいとか汚れ落ちが良いって言う意見が多かったよ。

良くない意見は、汚れが落ちない・ニオイが苦手が多かった。

汚れ落ちが良いっていう意見もあれば、悪いっていう意見もあるんだね。

普通の合成洗剤を使っていた人は、汚れ落ちが悪く感じるんじゃないかな?

そして普段から食器用せっけんを使っている人は汚れ落ちが良く感じる、と…

確かにそうかも。他の食器用せっけんと比べたら、汚れ落ちが良いよね!

環境のことやアレルギーで、無添加石けんを使おうと考えた人も多かったよ。

確かに石けんは生分解性が良いけれども、洗浄力が高く、必ずしも肌に優しいとは言えなよね?

アレルギーの人は、台所用洗剤でも肌に優しいものがあるから、そちらを選んでも良いかも!

あとは、ゴム手袋かビニール手袋をして洗う、だよね!

読んでくださった方の買い物の参考になれば嬉しいな。

コメント

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