今回は人気の柔軟剤10選のメリット・デメリットについてだよ。

まずは柔軟剤に使われている成分(界面活性剤)のメリットデメリットを知っておきたいよね。

柔軟剤に使われている界面活性剤は、主に陽イオン界面活性剤なんだけど、たまに両性界面活性剤が使われているものもあるんだよね。

そうだね。だけど、今回紹介する柔軟剤10選は、すべて陽イオン界面活性剤なので、陽イオン界面活性剤のメリット・デメリットだよ。

柔軟剤を使う理由って、香りを楽しみたいとかフワフワにしたいだけじゃなくて、いろんな理由があるよね。

ちなみに両性界面活性剤には静電気防止効果はないよ。

柔軟剤は衣類に成分を残して効果を発揮するから、陽イオン界面活性剤で作られた柔軟剤の場合、痒みがあれば使用を中止した方が良いと思う。

だけどメリットもあるので、読んでくださる方に納得して使ってもらえたら嬉しいよね。

ハミング素肌おもいの特長は『摩擦ストレス低減発想』だね。

柔軟剤って肌刺激の強い成分ってことに着目しがちだけど、たしかに肌トラブルってそれだけじゃないよね。

この柔軟剤は夏におすすめだよ。

汗臭や生乾き臭だけでなく皮脂臭や加齢臭などの脂臭まで落としてくれる、ニオイに特化した柔軟剤だよね。

その上、衣類が汗でべとつきにくい。

石原さとみちゃんでおなじみの。

個人的に香料入りの柔軟剤は苦手なんだけど、これは室内干しをしても大丈夫だった。

洗い立ては香料がキツイなって思ったんだけど、乾くとだんだん香らなくなる。

近くにいくとフワッと香るくらい。

もしかしたら、柔軟剤の香りが好きな人には物足りないかもしれないけど。

この柔軟剤の特長は、ニオイを消すのではなく『生ませない』だね。

そのためにライオンは100のニオイを検証したらしいよ。

この柔軟剤は、とにかく消臭に特化した柔軟剤だよ。

個人的には、たしかに消臭されているけど無香料ではないんだよね。

そうなんだけど、それは洗濯中や洗濯物が濡れている間の香りで、乾いたら無香料になるように設計されているんだよ。

気になるほどではないけどフワッと香るから、無香料なんだって思って買うとがっかりする人もいるかも。

個人的には、この柔軟剤10選の中で１番好きな肌ざわり。

ピンシャキ効果が評価されがちだけど、そもそもはダメージを防いで洗濯をするために作られた柔軟剤だからね。

特許取得のファイバーケア成分がダメージを防いで衣類を長持ちさせてくれるんだよ。

うん。この柔軟剤の特長は１週間消臭効果が持続するところ。

でも、この柔軟剤は１週間持続するよ。

何日か後に引き出しから出してみたけど、しっかりと消臭されていたよ。

しっかりと消臭した上で香りをのせているから、嫌なニオイはなかったよ。

ただ香りが強いから無香料が好きな人は苦手かも。

この柔軟剤は、サラッとした肌ざわりだよ。

そうだね。柔らかいっていうよりも、肌ざわりと吸水性を両立した柔軟剤なんだよ。

無香料で肌ざわりが良く、吸水性も高い。個人的には良い柔軟剤だと思うんだけど。

この柔軟剤は成分が界面活性剤1種類のみで、すごくシンプル。

それに無香料だしね。

すごく良いんだけど、ちょっとお値段が高め。

でもね原料のニオイまで研究し無臭に近づけた無香料だから、ホントに無香料を探している方には、おすすめかも。

この柔軟剤は昔、テストする女性誌『LDK』の柔軟剤（無香料タイプ）で第１位になったことがあるんだよね。

そうだよね。プロがしっかり調べてジャッジしてるから安心だよね。

個人的には、肌刺激の強い界面活性剤を使っている上に抗菌剤まで入っているから、かなり刺激が強い柔軟剤だなって思う。

あと肌ざわりがパリッとしてる。

読んでくださった方の買い物の参考になれば嬉しいな。