液体せっけんは良さそうだよね。

なんで⁉

たしかに液体洗剤の方が手軽だよね。

それじゃ今回は、肌に優しい界面活性剤を使っている液体洗剤のメリット・デメリットと成分を調べてみよう！

そうだよ。セリアで買った。

わたしもそう思ったんだけどね、とにかくニオイが…

うん。耐えられなくて洗いなおしたくらいだよ。

それがそうでもなくて…ただただ個人的に苦手な香りだったっていうだけなんだよね。

だから香りが大丈夫な人にとっては、めっちゃいい洗剤だと思うよ。

ちなみにこの洗剤は濃縮タイプだよ。

公式サイトにも「洗浄に必要な成分は外しません。」と書いてあるよ。

多分、酵素のことだろうね。

５選の中で両性界面活性剤を使われているのは、この洗剤だけだよ。

そうだよ。肌に優しい洗剤が欲しいなら、非イオン界面活性剤か両性界面活性剤のどちらかで作られた洗剤を選べばいいんだよ。

ただね、１％未満くらいのごく微量な成分だとボトル等の成分表示に記載しなくてもいいらしいんだよ。

だから、もしかしたらごく微量だけど記載されていない成分が入っているかもしれないよね。

それがウタマロリキッドの場合は、公式サイトとボトルの成分表示が同じだったから…

そうかもしれないけどね。

液性は中性だね。

そうだね。他の洗剤が10％台だからね。

確かにそうだよね。

この５選の中で一番刺激の強い洗剤はアクロンだろうね。

そうじゃなくて刺激の強い界面活性剤が微量だけど使われているからね。

ライオン製品は、商品に記載されていない微量な成分も公式サイトに載せているからね。

刺激が強いってことは、それだけ洗浄力の高い界面活性剤が使用されてるってことなんだけど、ごく微量でも体質に合わない人もいるだろうからね。

我が家の定番洗剤エマールだよ。

改良前はアクロンと同じ21％だったんだけどね。

エマールはもともと肌が弱い人でも普段使いしやすい人気の洗剤だったんだけど、酵素配合で洗浄力が上がった分、肌刺激が強くて使えないっていう人もいるみたいだよね。

個人的には酵素配合でも問題なかったので、我が家では引き続き使ってるけどね。