何かと使える⁉黄色のワイドハイターの使い方【成分・口コミの評価】
漂白剤と言えば、ハイターかブライトシリーズ。
確かに。ライオンのブライトか、花王のハイターか、だね。
ブライトだったら、ブライトストロングがいいよね。漂白効果が高いしね。
じゃあハイターだったら？
緑のワイドハイターが良さそう！
我が家で、よく使うのは黄色のワイドハイターだけどね。
今回は、黄色のワイドハイターのことを調べてみよう！
何かと使える漂白剤
酸素系や塩素系、色々あるよね。
洗濯槽クリーナーの代用品になる？
漂白剤が洗濯槽クリーナー代わりになるって知ってた⁉
知ってるよ。我が家でも、塩素系漂白剤を洗濯槽クリーナー代わりに使ってるよ。
やるなら自己責任だけどね👇
漂白剤は、塩素系漂白剤・酸素系漂白剤、どちらも洗濯槽クリーナーの代用品として使えます。
塩素系漂白剤は、洗濯槽クリーナーと主成分が同じです。
酸素系漂白剤は、塩素系に比べて洗浄力が落ちます。ただし、洗浄力が弱い分、洗濯槽につけ置きしないと汚れが落ちないため、ドラム式洗濯機には不向きです。
酸素系漂白剤はなんでドラム式には不向きなの？
だって剥がれ落ちた汚れをすくい取って捨ててから洗濯機を回すでしょ？
ドラム式は水が溜まった状態だとロックがかかって開けられないじゃん。
なるほどね。
ワイドハイターって酸素系漂白剤だっけ？
そうだよ。色柄ものが洗える酸素系漂白剤。
酸素系漂白剤でも洗濯槽クリーナーの代用品になるなんて知らなかった。
酸素系漂白剤は優れもの
酸素系漂白剤は、漂白剤としても優れものなんだよ。
・衣類全体を漂白するとき（汗じみでできた黄ばみや皮脂汚れ）
・部分汚れが気になるとき（食べこぼし等の油汚れ、口紅等の化粧汚れ）
・除菌したいとき
・しっかり消臭したいとき
わたしは肌が弱いので、エマールやアクロンなどのデリケート洗剤を普段使いしているんだけど、黄色のワイドハイターも一緒に入れて洗ってるよ。
そうすると、色柄がはっきりするし、汚れ落ちもよくなる。
たしかにデリケート洗剤だけでは洗浄力が頼りないかなって、ちょっと不安だよね。
季節にもよるけどね。
汗じみや皮脂汚れだけじゃなくて除菌・消臭にも使えるしね。
黄色のワイドハイター
成分
成分は気になるよね！
液性は酸性だね。
- 成分
- 過酸化水素(酸素系)
- 界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル 非イオン界面活性剤)
主成分は過酸化水素だね。
非イオン界面活性剤は肌に優しい界面活性剤だね。
よく知ってるね！
肌が弱い人でも安心して使えるね！
口コミの評価
みんなはどう思っているんだろう？
いろんな口コミサイトを調べてみたよ！
まずは良い意見から。
- 酸素系漂白剤は衣類の痛みが少ないので欠かせない。
- 生乾き臭に良く効く。
- 消臭効果が高い。
- ハイターと言えばこれ。
いつもはね、「良い意見」と「良くない意見」の両方を書くんだけど…
結構、調べたんだけど、黄色のワイドハイターのレビューが少なくて…
そうなんだ！最近は、緑のワイドハイターや、ワイドハイタープロの方が人気かもね。
黄色いのは昔からあるから、安心感はあるんだけどね。
だから、数少ないレビューを見ても、良くない意見がないもんね。
リピーターが多いってことだろうね。
読んでくださった方の買い物の参考になれば嬉しいな。
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